2015年7月23日木曜日

なぜあの県は低貸台数の割合が高いのか?

パチンコ遊技機の低貸台数割合は全国で43.9%ですが、都道府県でかなりの違いがあります。低貸台数割合が最も高いのは北海道で56.3%、最も低いのは東京で30.9%。ぱっと見て、「大都市を擁する都府県は低貸しの導入割合は低いな」とわかります。

なぜ、大都市を擁する都府県では低貸台数割合が低いのか?
そもそも、“大都市を擁する都府県”って何をもってその程度を定義する?

う~ん。

そんなことを考え、もっとはっきりと説明できるデータはないだろうかと、県別の平均賃金データ(厚生労働省の「平成26年賃金構造基本統計調査」)を思いつきました。

東京の賃金は非常に高いので「外れ値」とみなして除外して、相関係数を求めると、-0.7062。強い負の相関です。




つまり、「平均賃金が高い都道府県ほど低貸台数割合は低い」「平均賃金が低い都道府県ほど低貸台数割合は高い」。

とても常識的な結果となりました。

[KEY]田中剛(タナカツヨシ)/編集者/エディター/アミューズメント/マーケティング/低玉貸し/パチンコ/パチスロ/設置台数

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