2017年3月3日金曜日

pp奨学金を創設 若者の就学支援へ

原則18歳以上の学生に返済義務のない奨学金を給付するパチンコ・パチスロ奨学金(pp奨学金)制度が、2018年度から本格的にスタートする。業界有志によるpp奨学金委員会は2月26日、都内で設立記念式典を開催。席上でパイロット版として選出した8人の学生に奨学金を給付した。ホール業界の新たな社会貢献が大きな注目を集めそうだ。

pp奨学金は、学生に返済義務を負わせない給付型奨学金。財源は遊技者の善意で、いわゆる募玉だ。pp奨学金委員会に賛同を示したホール企業の店舗に募玉箱が設置され、募玉額に応じた金額をpp奨学金を運営する社会福祉法人さぽうと21の口座に振り込む。奨学金を給付された学生は名前が伏せられた上で、学名、学部、顔写真などがポスターでホール店内に掲示される。
給付対象者は原則として「日本国内の学校に通う、経済的な理由で進学や就学が困難な18歳以上の学生」。給付対象者の募集や書類審査、面接、決定は「さぽうと21」とpp奨学金委員会が行う。
pp奨学金委員会のメンバーは、委員長に日遊協前会長の深谷友尋氏、副委員長に全日遊連理事長の阿部恭久氏が就いた。委員にはさぽうと21理事長の吹浦忠正氏、ミリオンインターナショナルの小島豊氏(副委員長)、千歳観光の白石良二氏、マルハンの韓裕氏、難民を助ける会の柳瀬房子氏、日遊協理事の日野洋一氏、日遊協元専務理事の篠原弘志氏が名を連ねる。〔詳しくは週刊アミューズメントジャパン3/6号に掲載〕

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